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by mshiose | 2007-08-24 17:04

GATTACA myFavorite Films


ガタカ[GATTACA]とは遺伝子を形成するDNAに含まれる科学物質の頭文字G(グアニン)A(アデニン)T(チミン)C(シストシ)(これらの物質の配列の変化や欠落により、その人のもって生まれた性質が決まると言われている) がタイトルになっているSF映画 。脚本・監督はアンドリュー・ニコル。出演はイーサン・ホーク ユマ・サーマン ジュード・ロウなど...

ヴィンセント(イーサン・ホーク)は近未来の「優秀な遺伝子」がものを言う世界 で宇宙飛行士になる事を夢見ていた
この社会では遺伝操作により生まれた子供を"適正者"、そうでない子供を"不適正者"として職業選択の際や生活全般にわたる 差別が行われていた 。
ヴィンセントも不適正者野烙印を押された人間のひとり、彼の夢は現実になるのだろうか?

ジェームズ・D・ワトソンの『DNA』から

(現代の生物学的に)重要な問題を、上品に、かつ説得力をもって提起している作品として私の心に残ったのは、アンドリュー・ニコルが1997年に監督した映画『ガタカ』である。この映画は遺伝的に完璧であることに捕らわれた社会がどういったものになるかを、今日の想像力をぎりぎりまで押し広げて描き出している。
 『ガタカ』に描かれる未来社会には、二種類の人間が存在する。ひとつは遺伝的な能力を高められた支配層であり、もうひとつは私たちと同じく不完全な遺伝子をもつ下層民だ。超高感度のDNA分析により、遺伝子エリートたちは良い仕事に就き、「不適格者」はあらゆる面で差別されるしくみになっている。
 この映画の主人公である「不適格者」のヴィンセント(イーサン・ホーク)は、ある夫婦が車の後部座席で、情熱に身を任せた結果できた子供だった。その後生まれた弟アントンは、その時代の正しいやり方に従い、遺伝的に優良な性質だけをもつように操作されていた。ヴィンセントは子どものころ、弟に水泳競争を挑むたびに、自分が劣っていることを思い知らされるのだった。そして成長してからは、遺伝子差別のために、ガタカ・コーポレーションの掃除夫にしかなれなかった。
 ガタカに就職したヴィンセントは、宇宙に行くという途方もない夢を抱く。だが、土星の衛星であるタイタンへの有人飛行に宇宙飛行士として参加するためには、「不適格者」であることを隠さなければならない。
そこで彼は、ジェローム(ジュード・ロウ)という遺伝子エリートになりすますことにした。ジェロームは優れたスポーツ選手だったが、事故のために下半身が不自由になり、ヴィンセントの助けを必要としていたのだ。ヴィンセントはジェロームの髪や尿を買い取り、それを不正に使うことで、飛行訓練プログラムに参加できるようになった。
その後は、彫像のように美しいアイリーン(ユマ・サーマン)にも出会い、すべては順調に進んでいるように見えた。
ところが、いよいよ宇宙に飛び立つ一週間前になって、思いがけない事件が起きたのだ。飛行計画の責任者が殺害され、警察の調査により、犯行現場に「不適格者」のまつげが発見されたのである。
一本のまつげを落としたせいで、ヴィンセントは殺人容疑をかけられ、必死に追い求めてきた夢を奪われそうになった。事態は絶望的に思われた。しかし彼が恐るべき調査網をくぐり抜けている間に、別のガタカの幹部が真犯人だったことが判明する。
映画の結末はほろにがいものだった。ヴィンセントは首尾よく宇宙に飛び立ったが、アイリーンは一緒に行けない。彼女には遺伝的な欠陥があるために、長い宇宙飛行に耐えられないのだ。
しかし実生活では、ヴィンセントとアイリーンを演じた二人の俳優は、もっと自分の人生をコントロールしているようだ。イーサン・ホークとユマ・サーマンは後に結婚し、現在ニューヨークで暮している。
ほとんどの人は、私たちの子孫が、『ガタカ』の描くような遺伝子支配の未来社会に生きていくことなど考えたくもないだろう。そんな未来が技術的に実現可能かどうかを別にしても、この映画が提起した中心的な問題、すなわち「DNAの知識により、遺伝子階級制ができるのは避けられないことなのか?」という問題には向き合わなければならない。
 先天的に「持つ者」と「持たざる者」のいる社会になってしまうのだろうか? 
もっとも悲観的な解説者たちは、さらに悪いシナリオを描いてみせる。私たちはいつの日か、DNAにより奴隷になることを決定されているヒト・クローン種 を作り出すのではないか、弱いところを補強するのではなく、強者をいっそう強くしようとするのではないか、と。
いっそう根本的なのは、そもそもヒトの遺伝子を操作すべきなのかという問題だ。これらの問いへの答えは、私たちが人間の本質をどう捉えているかにかかっている。
世界中の政府は、人間の生殖細胞に新たなDNAを付け加えることは禁止している。この規制を支持する人々は実にさまざまだ。宗教団体は、遺伝子に手を加えることは神を演じることだと信じ、まるで条件反射のように強硬に反対を唱えている。
一方、非宗教的な批評家たちが反対するのは、『ガタカ』に描かれた悪夢のような社会になるのを恐れているからだ−人間がもともともっている不平等がグロテスクなまでに増幅され、平等主義社会の名残は跡形もなく消えてしまった社会になるのではないかと。
しかし、そういう前提は良い映画のシナリオにはなるかもしれないが、「遺伝学はユートピアへの道だ」という考えに負けず劣らず非現実的なものに私には思えるのである。
(中略) ・・・今日では、長きにわたり多大な苦しみをもたらしてきた変異遺伝子の多くが突き止められ、私たちは自然選択を回避する力を手にいれつつある。・・・(中略)
『ガタカ』の製作者たちは、映画そのもののなかで誤解を誘う暗い未来を描いたのみならず、遺伝学の知識に対する根深い偏見をねらい打ちするような宣伝文句をつけた−いわく、「人間の精神を決める遺伝子など存在しない」。多くの人たちが、「そうだったらいのに」と思わされてしまうこと自体、今もこの社会に潜む危険な弱点なのだ。
むしろ私たちは、未来への希望を決して捨ててはならない。そして後に続く人たちのためにも、DNAの明かす真実を恐れることなく受け入れていこうではないか。 GATTACA
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by mshiose | 2007-06-12 19:15

the Oblique Strategies

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Oblique Strategies are Copyrighted by Brian Eno and Pete Schmidt
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by mshiose | 2007-05-02 16:46


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